今月の初めにtheoジャパンのクルトさんが来店されました。

何度もご紹介させて頂いてますが、ベルギーはアントワープにあるデザイナーグラスの先駆者的なメーカーさんです。

この眼鏡の凄い所以は何年経っても、デザインが古くならない点・・・

 

家具で有名なミースのバルセロナチェアでもそうですよね？

 

1929年デザインですが、完成されたものは何年経っても結局古くならないんです。

それが【theo】のメガネ・・

 

今回、わざわざベルギーから最新のコレクションを持って来店されました！

彼がクルトさん。

 

笑顔が素敵なナイスガイ！

毎回、笑顔と強烈な握手からスタートします。

 

本当に、彼も凄い人です。theoの魅せ方、似合わせ方、陳列方法、店によって選択するモデル・・・

をこうやって、、一つ一つチョイスします。

 

デザインの強い眼鏡ですので、店舗側も、この人には合わないんじゃないか？

と思う時もありますが、クルト氏曰く「それがナンセンス」らしいです。

 

洋服の色合わせや、メイクの色使いを見ると、「theo」を受け入れる方かどうか分かるそうです。

色々と勉強させて頂きました・・・

 

で、最新のコレクションがこちら！

 

 

 

特に気になったのはギャングスタシリーズと名付けられたこのプラスチックフレーム↓

 

その他、こんなコンセプチュアルなモデルも↓

 

 

以上、仕入れも終了し、陳列方法も変えさせて頂きました。 

ありがとうごさいました！

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と言う訳で、腰を痛めたクルトさん・・・

当日は城崎温泉でお休み頂きました。

お宿はこちら↓

友人の宿【三木屋】さんへ。

www2.nkansai.ne.jp/hotel/mikiya/

 

日本家屋マニアの彼は、この部屋を家に作りたい！作りたい！と言うてはりました。

なので、友人は質問責めに合ってましたけどね・・

 

やはり、海外のメーカー様も年に２回はこうやってゆっくり話すのは大切ですね。

そういう話を元に、よりお客様にこのブランド【theo】を自信を持ってお勧め出来ますし。

 

そろそろ、オーダーした眼鏡が届きそうな気がします。 

届きましたらご紹介致します！