BOSTONCLUBのコレクションが年々面白くなっています。

良い意味でマニアック。提案される形状も海外で通用するような・・・

ただ、掛けた時のバランスが絶妙に取れているので個性的なデザインにもチャレンジして頂きたい。

それは、BOSTONCLUBが９０年代から鯖江で眼鏡を作り続けている。

日本人の美意識を体現するJAPONISMもBOSTONCLUBが手掛けておりますので、その技術力は折り紙付きです！

ルックブックも毎年楽しみで・・・

FELIX　SCHAPERがカメラを手にして世界観を作り上げています。

彼の名前は知らなくても、FUTUR（フチュール）と言うブランドはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

RONALD

ラウンドのメタルフレームは比較的小さめに作る事が多いのですが（大体44mm～46mm）このモデルは54mmとかなり大き目。

バランスを崩しそうで崩さない、その危うさが好きなんです。

 

REGGIE

ヨーロッパの若者が飛びつき始めてるツーブリッジ。所謂オジサン眼鏡。

最近スニーカーもダッド（お父さんが履いている安い靴）系が主流になりましたが、眼鏡にもこの流れが・・・

アンバランスでファッションとはかけ離れたモノをクールだと捉えるのはいつの時代も反骨精神が背景にあるのかなと。

周りにどうこう言われても掛けてみたい。。

 

TURNER

多角形。現在一押しの形状。

ボストンやウェリントンと言う定番のデザインの次に来るのではないかと思ってます。

不思議と馴染む形状。

個性を出しつつ普段使いし易い形状。

次の定番をお探しの方は是非お試し下さい。

 

夏に向かって沢山の眼鏡、サングラスが揃っております。

お出かけの際は是非お立ち寄り下さいませ。