豊岡も少し春めいている2月１５日・・・

春の眠たーい気分を・・・ぶっ飛ばしてくれる鮮烈なコレクションがic!berlinより届きました！

ファンの間では話題になっていた【PSYCHO COLLECTION】です

 

 

PSYCHO=精神病患者と言うネーミングからして飛ばしているのですが、実際はそれ以上

眼鏡業界に殴り込みを掛けた初期のic!berlinを彷彿とさせる【芸術】と言えるでしょう

 

その作品はドイツのダンサー【salon k】によって表現されています

このコレクションの発表時もsalon kによるインスタレーションが行われました

www.salonkberlin.com/index_ie.html

 

全世界で666本＆価格は66,666円

悪魔を意味する数字でもあり、パンクロックには欠かせない数字でもある666

ここまで話すと見てみたくなります

全作品にjust for display の刻印がありますが、全ての作品は実際に掛ける事が可能です。

モデルによっては度付き対応も出来ますし、何よりもic!berlinの掛け心地はそのままキープ出来ているのが流石ですね

 

【splash】

アップで見るとこんな感じ！

四方八方に水を飛び散らした様なデザイン

目元が爆発したかの様なトンデモナイ作品は、PSYCHO COLLECTIONのコンセプトモデル(>_<)

元気一杯でエネルギーが溢れ出す感じ

レンズもハイテンションなルビー系フラッシュミラーを採用

ステンレススチールをを加工する事において右に出る者が居ないic!berlinはこんな事も出来てしまうんですね～

実際に掛けるとこんなイメージです

このモデルは今後も雑誌等でサンプルとして着用されそうな気がします・・・

 

【depress】

元気一杯のsplashとは対極に位置するモデルdepress

漆黒のブラックボディにかなり濃いグレー系レンズ・・・

フレームは何があったのでしょう？余りの悲しみで涙が滴り落ちています・・・

depressは憂鬱・意気消沈と言った悲しみを表現しています

フレーム形状はシンプルですので（PSYCHO COLLECTIONの中でですけどね）掛けると意外と馴染みます（PSYCHO COLLECTIONの中でですよ！）

 

【schizo】

 

フレームは破壊され、ボロボロになった後に電撃が走ったかの様なデザインがschizo

ic!berlin初期のコレクションに見られる空間使いがファンにはたまらない一本です

精神分裂病患者を意味しているのですが、それには意味があるのです

レンズのグラデーションは通常では有り得ない（横方向）

掛けると、今自分が何をしているのか分からない感覚に陥ります

掛けるアートとはまさにこの事でしょう・・・

街で掛ける場合はレンズ交換して下さいね！

でないと・・・どうなるか分かりません・・・

 

以上、ic!berlin渾身の限定コレクション【PSYCHO～サイコ～】

国内の取扱店で手にする事が出来るのは極めて少ない作品です！

我こそは！掛けこなしてやろう！と言うic!berlin信者・ic!berlin猛者の方・・・

お待ちしております・・・