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theoがベルギーより到着しました。

ベルギーよりtheoが到着致しました!

毎回、箱を開ける度にワクワクさせてくれます★

もう、説明は不要だとは思いますが、カルチャーが交錯するデザイン都市【アントワープ】に会社を構え、デザイン・生産は全てベルギー国内で行っております。

 

アントワープ王立アカデミーと作品を共作する等、近年は若いデザイナーの育成に力を入れているようです。

 

theoは毎年膨大なデザインを世に出して来ましたが・・・

不思議な事に、見た事の無い以前のデザインであっても、その眼鏡が【テオ】だと気づいてしまいます。

 

不思議な香りがする眼鏡です・・・

 

まず、第一弾!

【gnocchi】

顔を横切る直線的モチーフ。真っ赤に彩られたフレームがその中心に取り付けられます。

これは何だと思いますか??

 

正解は。鳥居。

theoが以前、鳥居をモチーフに眼鏡を作製した事があります。

強烈にイメージが残っているのですが、残念ながら画像がありません・・・

 

そのモデルを基にしてデザインをし直したコレクションです。

 

gnocchiは老若男女問わずに着用可能です。

男性ですと知的に、女性ですとお洒落でファニーな印象になります。

リーディンググラスとしてもよさそうですが・・・少し大きいかな?

顔幅が広めの方だとリーディンググラスでも合いそうです♪

 

【tortilla】

こちらも同じモチーフで、レンズ上部に直線でフレームが横切ります。

ですが、gnocchiとは印象が全く異なりますし、似合う方も違います。

 

少し吊り上がった目元はフォックスと呼ばれる形状です。

目元が少し寂しくなってきた女性の方に対してはリフトアップ効果も高い。

ちょっと丸顔の方ですとかなり補正効果が出そうです。

 

逆に、若い女性がこのtortillaを掛けると、、セクシーな印象に変わります。

後は、寒色、暖色どちらも用意しましたので、パーソナルカラーに合わせて選んで下さい。

 

男性は余程のキャラクターを持っていないと、このモデルは厳しいかもしれません。

 

お次は【vingt+age】と呼ばれる別ラインの商品をご紹介致します!

まだまだ流行が続くビンテージテイストの商品とは一線を引いた・・・

theoならではのデザイン!

 

通常ラインの商品は【眼】を基本としてデザインされますが、vingt+ageは【顔】を基本にデザインされているそうです。

 

 【huitante+un】

大き目のレンズに極太のブリッジ。

ティアドロップでも無いし、スクエアでも無い。

まさに見た事の無いレンズシェイプです!

 

こちらは男性向けです。どちらかと言うと男らしい、彫りの深い方に似合うと思います。

簡単に言うと。ソース顔に似合います。

顔幅は若干広い方が良いです。

こう言う方が掛けると、不思議と馴染みます。

 

カラーは3色ご用意致しました。

オリーブ、オレンジ、カーキです!

 

カーキ、オリーブと試して下さい。それで似合えば、最後にオレンジですね。

オレンジが一番難易度は高いと思います。

 

 【huitante+sept】

 ラウンド(丸眼鏡)は今一番のトレンドです。

知的さと上品さを兼ね備えた形状で・・・

若い方ですと可愛い印象の女性、ご年配の方ですと男女共に似合います。

 

真っ白な髪の方がこう言ったフレームの派手な色を掛けると最高です♪

白髪も弱点ではなくむしろ強みです。

 

 

その他、メガネの度数を入れるにあたって。

ブリッジの幅は広く、レンズは小さく・・・この条件によって強い度数の方でもレンズはかなり薄く仕上がります。

 別カラー含め3色が揃いました。

 

以上、theoの眼鏡をご紹介致しました。

theoのご紹介には結構時間が掛かります。何故なら語る内容が多すぎる(笑)

一本の眼鏡でここまで語れるメーカーも少ないんです。

 

ハッキリ言います。高い眼鏡です。ただ、その価値は間違いなくそれ以上です。